【Live2D】Vtuber用Live2Dモデルの制作で詰まった時に見る記事
こんすが、Vtuber準備中の秋都鬼よすがです。
今回はVtuber用Live2Dモデルの制作にあたって、困った時や詰まった時に見ると何かが解決するかもしれないといういろいろを紹介します。
前提として作り手がセルフ受肉Vtuberであるというのをベースにして書くので、ママパパとして制作を考えている方には時々当てはまらない部分があるかと思います。
また、個人的な私見偏見も混じるのであくまでいち意見として話半分に受け取って下さい、盲信よくない。
もっとちゃんとしたプロのTipsを読みたい方はぜひこちらを。
わたしが尊敬しており参考にもしている乾物ひものさんも含め、有名なプロモデラーさんたちによるLive2D参考書です。
どんなデザインにするか悩んでいる
「女性」「かわいい系」「和風」ここまでは決まったけど細かなデザイン案で詰まっている……という場合。
性格を決める
Vtuberの演者となる方はどんなテンションでどんな声でどんな配信をするのか、当然ですがその方の声や喋り方に合ったキャラデザの方がいいに決まってます。
しとやかシスターの見た目から超ハイテンション大阪弁のバリバリ陽キャギャルトークが出てきたら脳がバグると思います……。
おとなしい感じなのか、きゅぴきゅぴに可愛い感じなのか、病み系ギャルなのか、上品なお姉様なのか、妖艶な感じなのか。
テーマカラーを決める
性格がある程度決まれば、どんな色を使うかはできるだけ早く決めてしまうのがいいと思います。
大体はメインカラーは赤ってことくらいは決まっていると思うのですが、サブカラーやアクセントカラーまでも決めてしまっていいかもしれません。
メインは赤として、気品ある感じを出したいなら黒と金を入れたらかっこよく見せられるでしょうか。
メインは青として……涼やかなイメージなら水色と白もしくは薄いパステルグリーン、元気なイメージなら黄色を合わせるなど。
メインカラーとサブカラーの取り合わせで印象もかなり変わります。
モチーフアイテムを決める
キャライメージに合わせたモチーフアイテムを決めましょう。
定番なのは花や動物ですが、例えば文学少女系キャラなら原稿用紙柄とか、学問系ならその専攻学問を想起させるもの(数学式や化学式、備品等)もありだと思います。
誕生日から連想して誕生花とかもいいと思います、逆に誕生花から誕生日を決めるという手法もありますし。
服の装飾品としてベルトに付けたりヘアピンにしたりネックレスやピアスにしたりなど。
Live2Dモデリングの表現法に悩んでいる
そんなあなたにおすすめなのが「他のモデラーさんの作品をたくさん見ること」です。
モデラー暦がそこそこ(半年以上など)になる方は言うまでもなく知ってるよ!と思うかもしれませんが、念のためいくつか探し方を。
「Live2D」で検索
実績報告から作業途中の話からちょっとしたアイデア呟きまで、様々な話があふれています。
Xの場合はハッシュタグで検索するといいと思います、ハッシュ無しだとモデラー以外の呟きまでいろいろと拾ってしまうので。
X(Twitter)⇨#Live2D
YouTube⇨Live2D
「Live2DShowcase」で検索
まだまだ最近モデリング始めたばっかり、って方はあまり知らないかもしれませんのでご紹介。
完成したLive2Dの紹介をするためのハッシュタグです。
いろんなVtuberの全体の動きが見られるような紹介動画がたくさん見つけられます。
自分の作るキャラにどういう表現をしたいか、そもそもどんな表現があるのかという点に迷ったらこちらを検索してとにかくたくさん見るべし。
X(Twitter)⇨Live2DShowcase
YouTube⇨Live2DShowcase
「Live2DWIP」で検索
こちらはさっきと少し違い、未完成のものも含め制作の途中過程についての呟きが見つけられます。
「このモデルのこの表現はこういう手法を使ってみました!」など、手法の簡易的な説明もしてくれている方がいるのでかなり有用。
類似タグとして「#Live2D進捗報告」というタグもあり。
X(Twitter)⇨Live2DWIP #Live2D進捗報告
YouTube⇨Live2DWIP
nizimaの公開作品を見る
nizimaというのはLive2D社が運営するLive2Dに関するデータ販売を行うためのショップサイトです。
こちらでは作成したモデルを1点物として販売することも汎用モデルとして回数制限なく販売することもできますし、依頼を受け付けることも可能です。
公開されている作品によってはプレビューでLive2Dモデルの動きやパラメータを見ることができるので、表現の実現方法に迷ったらいろいろ漁って見てみるのがおすすめです。
Live2Dモデリングの技術について悩んでいる
こういう表現をしたいけどどうしたら実現できるのかわからない……といった場合。
とりあえず検索
まず試すのが検索で手法説明された記事を見ることです。
検索に入れる文言としては「Live2D」は必須として、顔のXYの動かし方が上手くいかないなら「顔のXY コツ」など。
考え方としては「Live2D+パーツ名+動き」という3つをセットで検索します。
着物の袖揺れに悩むなら「Live2D 和服袖 物理演算」などです。
Live2D JUKUを見る
Live2Dの社内チームの方々が運営する、Live2Dに関する話や手法・添削などの企画動画・ライブ配信を行っているYouTubeチャンネルがあります。
社内デザイナーさんたちが運営しているだけあって仕様の部分にも詳しい話を聞くことができる上、プロのモデラーさんがゲストとして解説に参加していることもあります。
メンバーシップ限定動画も多々ありますが、タイトルやサムネイルで中身が気になれば見る程度の気持ちで大丈夫です。
ショート動画で切り抜かれている部分だけでも勉強になります。
⇨Live2D Creative Studio / Live2D JUKU
プロモデラーのSNSや投稿を見る
プロとして活動されているLive2Dモデラーさんは大抵の場合SNSもしくはYouTube、人によってはFANBOXなどで解説を投稿してくれています。
特にモデラーさんのX(Twitter)は実績報告を兼ねて「ここの揺れがこうなるようにこういう工夫をしました」とスクショや動画付きで投稿されていることもしばしば。
クリエイターDiscordサーバーに参加する
イラストレーターやLive2Dモデラーなど、クリエイターが集まるDiscordサーバーがあります。
そこでは質問をするためのチャンネルがあったりするので、自分で質問しても良し、過去の質問を漁ったりして情報吸収しても良しだと思います。
制作モチベが保てない
制作したい気持ちはある、けど作業を始めると思うように進められず詰まりに詰まって作業が頓挫してしまう。
クリエイターあるあるですよね。
それならクリエイターが集まるDiscordサーバーに入りましょう、十中八九「みんなで作業をするためのVC」が存在します。
VCの主旨次第ですが、ちょっと軽めの雑談をしながら作業するVCもあれば、とことん作業に集中するための黙々と粛々と作業を進めようといったVCもあります。
軽め雑談OKのVCではたまにVC相手から「作業どう?進んだ?」「何の作業してるの?」と聞かれたりなどするので作業せざるを得ません。
黙々粛々VCも同様で、ひたすらVC相手の液タブをペンで叩いたりキーボードを叩く音だけが聞こえます。
クリエイターの作業VCではマイクミュートもOKな場合が多いです、そもそも交流目的で喋るつもりがあんまりないサーバーなら尚更。
何より、そのVCに入ることで他所のゲームで遊ぶためのVCには参加出来ませんね。
あとは他人の作品を見ることもおすすめです。
人の作品を見て、こんな可愛いモデルを自分の手で作るんだ!という意欲を湧かせてやる気を延命させる方法です。
YouTubeであればモデラーさんによる作業ライブ配信もあるので、そちらもおすすめです。
ぜひ自分の作品を完成させて日の目を見させるためにも、頑張ってモチベを上げて作業を進めましょう。
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